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【マインド】「〜しなければいけない」を「〜しよう」に変えよう【チェンジ】

明日会社に行かなければいけない。

例の件で先方にメールしなければいけない。

水曜日の会議に出なければいけない。

 

「〜しなければといけない」という表現は誰かや会社に強要されているような感じになってしまいます。

 

これを「〜しよう」に言い変えるだけで、気持ちが楽になってきます。

 

明日会社に行こう。

例の件で先方にメールしよう。

水曜日の会議に出よう。

最初は心が追いつかないかもしれません。

しかし、繰り返し「〜しよう」と言うことによって自己暗示にかかります。

そのうちに、いつもポジティブな気持ちに変わっていきます。


「〜しなければいけない」は英語で「need to」「have to」「must」などで表せます。

これらは、〜しない場合はそれ相当の結果を伴うことを意味しています。

Need to, have to, and must imply severe consequences if the rule or advice is ignored.

 

極端な例文ですが、"You must wear a suit"は以下のような意味合いを含みます。

「あなたはスーツを着なければいけない、でないと解雇される」

"You must wear a suit" means that if you don’t wear a suit, you might get fired.

 

I shouldを使う場合、今は〜していないが自分がしたいと思っていることを意味します。

Saying “I should” do something often means that you are NOT doing it now, but you want to start doing it in the future.

 

"I should lose weight" は、私は体重を減らすべきですという意味ですが、

今は減らしていないけど減らしたい思っている。おそらくダイエットや運動をするけども、多分きついからできないことを意味しています。

I should lose weight means that you are NOT losing weight now, but you want to lose weight, and maybe you will go on a diet or exercise, but maybe you won’t because it’s too hard.

 

Mustはより形式的で文書中に使われることが多く、have to やneed to は会話中で用いられます。

“Must” is more formal and is often used in official company documents.

“Have to” (“have got to”) and “need to” are used in spoken English, such as business meetings, etc.

 

〜しようは英語で、I plan to とか、I'm going to とか、I will になります。

 

引用:以下の「Funny English」シリーズでは日本人の英語の間違いの例が紹介されています。

この中ではshouldの適切な使い方についても述べられています。

  

 

micchannko.hatenablog.com

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