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「今」を生きる【不安が沸き起こるとき】

不安は、気持ちがネガティブなときに、将来に目を向けていると沸き起こる感情である。

まだ起こってもいない将来のことを「今」悩んでいても、例えば明日の14時にはこの瞬間は過去になっている。さんざん悩んだ「今」の自分には戻れない。

「今」はどんどん過ぎ去っていく。秒単位で。

8月16日18時0分10秒、11秒、12秒、、の自分、そのときの思考には戻れない。

「今」という瞬間が連続して積み重なり、過去になり、未来になる。今という時間はあっという間に過去に変わっていく。

「今」を生きる

不安に対して、「今」自分のできること、自分の役割を終わらせた後は、もう悩まない。ここで大切なのは、動かずにうだうだ悩むこと。「今」できることがあるのなら、しっかりやる。やらないといけないことはすぐやる。

その上で、考えても仕方がないことは「今」考えない。

「今」できることをやる、そのあとは悩まない、そして「未来」の自分につなげていく。

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