長期休み明けの仕事ほど憂鬱なものはないと前までは思っていました。
が、休み前に、「休み明けに何をすべきか」をまとめておくと心が楽になります。
12月末に事前にやるべき事をリスト化しておいたお陰で不安はありませんでした。
人間はどうしていいのかわからないとき不安になります。なので、計画を立てることによって解消できることはしてしまうのです。
それでもどうしようもない不安が襲ってきた時の応急処置法を以下に述べます。
自分が実践していくらか効果があったものになります。
1. あ、今不安を感じていると認める。
不安になるのをやめようと思うほど、脳はますますネガティブな気持ちを生んでいきます。
なので、一度受け止めます。
あ、今不安を感じている。死ぬかもしれない。
不安になれ、もっと不安になれ、不安になれって命じると逆に脳は冷静になります。
2. 筋肉を動かす。
不安になるときは体が固まっている時のようです。なので、体のどこかを動かすと良いみたいで、一番は散歩に出かけるのがいいです。仕事中や夜遅い時は、背伸びをしたり、パンチングのふりをしたりですね。
3. 水を飲む。
4. 利き手の逆の手を使う。
左半身は右脳が、右半身は左脳が制御してるので、右利きの人は左手を使うと右脳が活発になります。右脳の活性化は鬱に効果があるようです。
歯磨き、コップを持つ、冷蔵庫の開け閉め、鍵を閉める、など簡単な事でも効果があります。
右利き right-handed
左利き left-handed
利き手 dominant hand
逆の手 non-dominant hand
5. リラックスグッズを使ってみる。
不安になった時は利き手の逆の手でハンドローラーを回しています。