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アッシャー家の崩壊の感想【Netflix】

アッシャー家の崩壊

The Fall of the House of Usher

エドガー・アラン・ポーの同名短編小説のドラマ化。舞台は現代に移されている。

 

あらすじ

ロデリックとその双子の妹のマデライン製薬会社の経営者(CEOとCOO)。鎮痛剤リゴドーンで莫大な富と権力を手にした兄妹であったが、中毒性の高いリゴドーンの危険性を隠蔽し、多くの人を死に追いやったとして検事補のオーギュストから裁判を起こされていた。そんな中、ロデリックの子供たちが謎の残酷な死を遂げ始める

 

 

感想(ネタバレあり)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラマの肝は一話一殺。アッシャー家の子供たちが1話につき1人は死んでいく。しかもなかなか残酷な形でお亡くなりになる。子供といっても、おっさん、おばさんがほとんどだけど。しかし、皆さん、性格があまりよろしくないので、全く可哀想には思えないのだ。

分類はミステリーというよりホラーである。先が気になって最終エピソードまで見るのを止めることはできないはず。