じっちゃんの名にかけて!

英語学習, 本, 映画, ビジネス, メンタルヘルスなどの紹介

日本帰国前のアパート退去時立ち会い【アメリカ赴任】【コロナ前】

日本帰国前のアパート退去時立ち会い

数年前アメリカの家から日本に引っ越すときの話。退去の1週間くらい前にオーナーに、自分立ち会いのもとで家の中の調査(現状確認、修理の有無)を希望するかどうか聞かれました。もちろんやってもらいました。どこか壊してたら自腹で修理ですからね。。自分も確認しておかないと。


結果としては、問題なし。窓につけるカーテンみたいな紙?をひとつ壊してたんですけど、それは別にいいよと言われました。いいんかい。ただ、通常、カーペットの交換とクリーニング代は発生するみたい。後日、メールで請求書を送るということでした。


で、2週間以上くらいしてからでしょうか。

Statement of deposit というものが確かにオーナーから送られて来ました。クリーニング代、ペンキ代、カーペット交換代と契約日までの家賃が請求されていました。ペンキ代は聞き逃したんだな。きっと。
Adjust Mitigation Rent という項目があって、請求額からこの分が引かれていましたが、何やこれって感じでした。後で調べたらアメリカは賃貸借法により損害軽減義務がオーナーにあるみたいです。よく分かりませんが、安くなってるからよかった。


請求された額は全部で800ドルくらい。このうち、500ドルは残りの家賃代。ここから入居前に支払ったデポジット代が引かれていたので結局は400ドルほど請求されていました。
デポジットはここで活躍するんですね。デポジットの方が上回った場合、日本に小切手を郵送してもらうしかないのでどうしようと思ってたんですけど。