いろんな本や動画を参考にして、私が実践している不安退散方法がこちら。次のどれかまたはこれらの組み合わせを実践しているうちに、不安は消え去っている。
不安退散方法
・今の困難な状況には常に打開策があると思う。プランが1つしかないと思い込まない。
・否定的な側面ばかりに目がいっているが、それが全てとは限らない。
・全体を見ずに、1つの嫌なことにこだわり、物事を暗く見ていることに気づく。
・〜しなきゃは妄想にすぎない。自分に過度なプレッシャーをかけない。
・今、不安にさせる脳内物質が出てるわ〜と思う。(客観的に自分を判断する。受け入れる)。
・不安を紙に書き出す。なにに、なぜ不安に思っているのか。
・自分にできることを終わらせる。自分でコントロールできるところまではやって、あとはもう気にしない。
・体を、筋肉を動かす。じっとしてると人間は嫌なことを考えしまうもの。
・不安な時は力が入りすぎている。顔と頭の力を抜く。
・体を心地よくする (お風呂、マッサージ、電気毛布など)。副交感神経を高める。
・人と話して、安心させる脳内物質のオキシトシンを出す。
・大事なことにエネルギーを使う。悩んでいたら、時間をかけるのはそこじゃないでしょと思う。(例. 神経質になるところは、あの人がどう思うかではなく、答えられるように参考文献を隅々まで読もう)。
・どうしても悩んでしまうときは時間を決めて悩む。(例. 明日会社に行って朝15分だけ悩もうと決める)。
・今抱えている不安は、人生最後の日であっても深刻なのかと問う。
・つらかったことも、最後はなんともなかったことになる。
・人生を舐めてかかる。深刻になったら負け。
・それでも考えてしまうときは、考えてしまっていい、考えてしまっていいんだ。
・恥をかいて笑われてもいいんだよと思う。
・弱い自分を見せていいんだよと思う。
・悩んでても結局、未来なんてちょっとしたはずみでどんどん変わる (ドラえもんのセリフ)。