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梨泰院クラス 13話までは最高に面白かった【Netflix】

Netflixで話題となっていた韓国ドラマ「梨泰院クラス」(全16話)を見終えました。

こちらは韓国の人気WEB漫画を実写ドラマ化したものになります。

 

【メーカー特典あり】 梨泰院(イテウォン)クラス オリジナル・サウンドトラック(日本盤)(A4クリアファイル付き)

 

あらすじ

主人公は一際正義感の強いパク・セロイ。高校3年生のとき、国内最大飲食企業・長家(チャンガ)グループに勤める父親の転勤に伴い田舎に引っ越す。転校先で長家の御曹司であるチャン・グンウォンと出会うが、彼のいじめから同級生を助けるために、セロイはグンウォンを殴ってしまう。このことをきっかけに、セロイの人生が大きく変わっていく。

セロイは、成功を掴もうとソウルのなかでもひと際ホットな街・梨泰院(イテウォン)で小さな居酒屋を開店し、仲間たちと共に長家グループ相手に無謀ともいえる戦いを仕掛ける。

 

感想

公開から数ヶ月経っているにも関わらずNetflixの視聴ランキングでも常にトップ10入りとなっており、芸能人の中でも面白いと話題になっていた作品です。

率直な感想としては、面白かった!です。そして【13話】までは最高だった。

特に第1話と第2話はかなり惹きつけられる作りになっています。

 

ここからネタバレになります。

 

 

正義感の強いセロイはグンウォンの理不尽な言動に我慢できず殴ってしまい、退学処分になってしまいます。グンウォンの父である会長チャン・デヒから土下座を要求されますが、セロイの父親は息子の誠実さを尊重し、20年間勤めていた会社を辞める羽目になります。

さらに、衝撃的なのはグンウォンは交通事故でセロイの父を死に追いやり、父親の力で事故を隠蔽してしまいます。その事実を知ったセロイはグンウォンに暴力を振るい、刑務所行きとなります。刑務所内でチャンガグループを倒すと心に決めたセロイは、3年間の刑期を終え、出所7年後に梨泰院で「タンバム」という小さな居酒屋を開き、仲間たちと共に再起を目指します。

 

一番の悪役は長家の会長であるチャン・デヒですが、やたらとセロイに土下座させたがります。

全てはこの言葉から始まりました。

 

「息子の前で土下座して謝罪しなさい。それで済ませよう」

I want you to kneel before my son and apologize for what you did.

That's how we'll settle this.

 

そして最後の最後まで悪役のままです。息子も。息子は一瞬改心するかと思ったらそうではない。その点はすごく評価できました。悪役が最後の最後でいい人にならず、悪を突き通すのは好きです。

 

主人公のセロイは正義感が強く、かつ心の優しい青年です。彼の人側に惚れて、優秀な人材が集まります。

そのため、居酒屋が繁盛したのも、セロイが経営を刑務中に必死に学んだわけでもなく、ほとんどチョ・イソというマーケティング能力の高いマネージャーやファンドマネージャーのイ・ホジンのおかげ。

最後長家を倒すのもスアの内部告発があってなので、主人公が成し得たことではない。

 

そう、13話までは仲間となんとか自分たちの居酒屋を大きくしようと頑張っている様子が見えていたのに、そこから急に4年後に飛んで大企業になっていることに違和感を覚えてしまいました。

何より、高校3年のときから想っていたスアではなく、最終的にイソを選んだことも納得がいかない。いや、4年間がきちんと描かれていたら納得したかもしれませんが、それまでは全く興味がなかった感じだったのになぁと。

でもセロイのためだけに体当たりで頑張っていたのは確かにイソです。この想いにセロイが気づくという設定は理解できました。

原作だとスアは恋愛要素はなく、さらに最初にイソの未成年飲酒を通報したものスアだったようです。ドラマ用に改編された模様ですね。

 

と不満もありますが、総合的に判断するとかなりの良作で一気に見ることができました。

主題歌、挿入歌も素敵です。

 

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