Netflixオリジナル映画「#生きている」の感想です。
謎のウイルス感染が発生した韓国ソウルを舞台に、SNSを使いこなすオ・ジュヌと、向かいのマンションで斧やロープなどのキャンプツールを駆使するキム・ユビンとゾンビとの死闘を描くサバイバルスリラー。
本作は韓国映画ですが、英語音声かつ英語字幕でも楽しめます。
英語(CC*)は聴覚障害者向けの字幕であり、字幕設定でこれを選べば英語音声と英語字幕が完全に一致します。
*クローズドキャプション (closed captioning,CC)
ある朝、ゲーマーの高校生ジュヌが目を覚ますと、街はパニックになっていた。
そしてつけていたニュースが以下の緊急放送に切り替わってからはノンストップで物語が進みます。
「Some civilians have become aggressive and extremely violent, ruthlessly attacking anyone.
凶暴化した人々が容赦なく一般市民を襲っています。
This phenomenon, which began as a small riot in the Gangbuk Distict, is spreading rapidly.
ソウル江北区から始まった事態は急速に拡散。
It seems to have already spread beyond Seoul to a national scale.
すでに全国に広がっているようです。
The government is considering declaring a state of emergency at this moment.
政府はこれを深刻な事態とみなし、、、
感想
朝起きると外はゾンビがウヨウヨで主人公は自宅に閉じ込められてしまいます。
Stay Home状態。
今のコロナもそうですが、何か起きた時に日頃からの備えが大切だと思いました。
非常食、水、避難、探索、護身グッズ等。
これらは命をつなぐもの。
そして、自分だったらどうするか考えてしまう。
ゾンビに追われたら体力が無いから少し走っても息切れで止まってしまい死ぬと思う。
しかしウォーキングデッドのリックのように斧無双はしてみたい。